アキレスボート
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山田 肇(Hajime Yamada)
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Q & A

ゴムボートについて質問形式で解説です。

ゴムボート購入の前に

  1. ゴムボートの選び方は何を基準に決めればいいのですか?使い方に応じたサイズと重量で選んでください。漠然と色やデザイン・価格だけで選んでしまうと後々不満が出てきます。ただしオールマイティな万能ボートはありません。

    『サイズについて』誰と一緒いに行くのか考えてください。一人釣行が多い方は必要以上に大型ボートは重くて疲れるのでお勧めできません。
    『行動範囲について』真夏の海遊びなら手漕ぎボートで十分楽しめます。キス釣りや小物釣りの際はボートは頼もしい釣り道具となります。ただし海水浴場での使用は釣りも含め禁止されているところが多いので注意が必要です。
  2. ゴムボートの保管場所とメンテナンスはどうすれば長持ちしますか?ゴムボートの最大のメリットは保管時に小さく折りたためることです。畳む前の注意点として海水での使用後は塩分をよく洗い流し十分乾燥させてから折りたたみます。直射日光の当たらない冷暗所(保管倉庫)に保管してください。畳んだボートの上にエンジンなど重いものは載せないようにしてください。またよくある被害として地べたに置いた場合ネズミにゴムボートをかじられて知らない間にパンクしているということがしばしばあります。パレットなど地面から少し高くした状態で置くことも視野に入れて保管ください。
  3. ゴムボート以外の装備品で必要なものを教えて欲しいのですが?アンカー・アンカーロープは用意してください。釣りの時はもちろん機関故障で漂流しそうになっても助けを待つ間アンカリングして流されるのをある程度食い止めることができます。またアンカーの種類はボートがパンクしないように角の丸まったアンカーを選びます。代表的なものは、マッシュルームアンカー、傘のように畳めるコンパクトアンカーが使いやすくて安全です。
    またタイラバなどをする場合は、パラシュート型のアキレスシーアンカーが潮と同調して船が進んで行くので釣り糸が潮に立つので釣りやすく釣果アップに貢献します。
  4. 船舶免許不要艇の基準を教えてください。船体サイスが実長の1割引いたサイズが3メートル未満であること。船幅は不問です。
    エンジンについては、出力1.5Kw(2馬力)未満の場合。またプロペラは事故を防ぐためプロペラガードを装着しないと厳密には検査が必要となります。
  5. 予備検査付き艇とはどのようなものですか?ゴムボートを製品として販売するためにボートメーカーが予め船体のサイズ・重量・強度などをJCI(日本小型船舶検査機構)へ検査依頼します。その検査結果に準じた数値が積載重量・定員・搭載可能馬力・航行範囲(5海里限定など)です。エンジン搭載ボートのカタログスペックに上記の数値が記載されています。
    また2馬力艇でも購入時に予備検査付き艇を選択していれば基準値にまでの最大搭載馬力のエンジンを着けて本検査を受け検査艇として登録できます。予備検査と本検査の両方が揃って検査登録艇として使用できるようになります。
  6. 夜間航行時の注意点にはどうのような事がありますか?夜間航行をするには検査証に夜間航行可能艇として表記が必要となります。検査時に登録基準の認証がついた夜間航海灯が必要になります。
    時間帯についての定義ですが、気象庁が発表した「日の出」「日の入」の時刻(地域によって変わる)が夜間航行の境目となります。夏場の早朝に明るくなったからと出航しても「日の出」時刻がまだの場合、保安庁からその場で夜間航行の有無を取り調べる検査に遭遇することが多々あります。夜間航行の検査が通っていても航海灯が不備の場合は罰則を受けることになりますので注意が必要です。
    2馬力艇(検査不要艇)は夜間航行に関する法律がありませんが漂流物や暗礁を夜間は目視できないですし他船(特に漁船)から確認できないので明るくなってから出航するように努めてください。また日暮れ時も沖合から帰港する間に暗くなり出船場所がわからなくなるなど見失うことがありますので早めの起き上がりを心掛けてください。
  7. 船長の心得を教えてください。
    • 酒酔い操縦等の禁止
    • 免許取得者の自己操縦
      水上バイクは免許取得者の運転が義務付けられています。かたや漁船・プレジャー船(ゴムボート・ミニボートを含む)は港内以外は交代しても良いことになっていますが必ず免許取得者が運転するようにしてください。
    • 危険操縦の禁止
      乗船者全員にライフジャケット装着を指示する。遊泳者には近づかない事と夏場海水浴場からの出船の禁止。一人乗船の場合はライフジャケット着用が義務付けられています。
    • 点検の実施
      出港前のゴムボート・エンジンの点検の実施を必ず行う事。ゴムボートの場合は、エアー漏れ・もやいロープやオールの積み忘れ、エンジンの場合は水上に浮かせてから冷却水の勢い・エンジン音の異常・排気ガスの色・トランサム取付ネジの増し締め・予備ガソリンの積み忘れ等。
    • 見張りの実施
      走行時、前方の浮遊物・暗礁・洗岩・浅瀬の確認。他船の位置。停泊時は近づいて来る他船が自船を認識しているか、進路から目を離さない。
    • 事故時の対応
      事故発生時、怪我人がいるか確認し人命救助を第一に行動する。その後携帯電話で118番へ通報又はBANへ救助要請の連絡など速やかに行動する事。詳しくはJCI(日本小型船舶検査機構)のホームページを参考にしてください。






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